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ワイン好きにはたまらない奇跡のガジェットがアメリカで発表されたそうです。
The Miracle Machine from The Miracle Machine on Vimeo.
その作り方は、とても簡単で、水と濃縮グレープ、風味を決める特別なパウダーを入れ、あとは、Bluetooth経由でスマホと接続し起動すると、72時間後にはワインができあがるのだそうです。
味のほうは、パウダーの粉末によって、カベルネ・ソーヴィニヨン風、シャルドネ風、ピノ・ノワール風などに変えることができるようで、今後も十数種類のラインナップが揃えられるのだとか。
そして、そのワインのクオリティは、市場に出ている約2000円程度のワインと同等なのだそうです。
この本体自体亜は499ドル、日本円にして約5万1000円での販売を予定しているそうで、早ければ今年後半には発売される見込みなのだとか。
こうやって、自分流のワインが作れたら、とても楽しいでしょうね。
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