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サンコーから「コードレスDCモーター40cm扇風機 C-RDF20Y」が発売されます。
今回発売されるのは充電式のコードレスタイプの扇風機で手軽に持ち運びしやすい設計となっていて、40cm径の大きな羽根3枚とDCモーターを搭載、風量は無段階で調整できるのだとか。
また、充電残量を表示するLEDも搭載しているので、どれくらいで充電が必要なのかも一目両全ですし、さらにIPX4の防水性能を備えていて、「ホースの水しぶきが少しかかってしまいそうな庭作業でも安心」なのだとか。
このほか、90度までの角度調整が可能となっていて、涼むほかにも塗装の乾燥など、さまざまな用途に使用できるようですよ。
転AC アダプター使用時の風速が5.0~1.5m/秒、バッテリー使用時の風速が4.8~1.5m/秒、充電時間が約2.5~3時間、駆動時間は約2~10時間となっており、本体サイズは520(幅)×465(高さ)×210(奥行)mm、重量は3.9kg。
直販価格は18,800円で、これは工事現場や倉庫などで大活躍しそうですね。
YC Onion製の4軸電動カメラスライダー「YC Onion HOT DOG 3.0」が販売開始されています。
これがなんなのかというと、ZHIYUN製およびDJI製のスタビライザーに対応するカメラスライダーで、レールサイズが60cm、80cm、100cm、120cmの4サイズ揃えられています。
。磁石で着脱が可能なベルトグリップが付属し、手動モードから電動モードに素早く切り替えられるのだそうで、同製品とジンバル、ボールヘッド雲台を組み合わせることで4軸の撮影が可能となり「安定性が高く、ブレの少ない映像を撮影できる」ようですよ。
本体はフルカーボンファイバーと航空用アルミニウム合金が採用されていて、専用の「Y.C Onion」アプリから、スライダーとジンバルを操作することができ、タイムラプスやパン、フォローフォーカス、広角撮影に対応。
しかも三脚を使用することで、傾斜や垂直方向での撮影も可能となるようですよ。
耐荷重は平面20kg、傾斜13kg、垂直6.5kg。となっており、製品の構成は以下となっています。
価格は60cmモデルが49,499円、80cmモデルが52,299円、100cmモデルが56,399円、120cmモデルが62,699円。
ソニーが、フルサイズミラーレスカメラ「α9 II ILCE-9M2」を発表、ボディ単体を11月1日から発売するのだそうですよ。
これはすでに海外での発表が行われていたのですが、日本でも発売されるようで、ソニーのαシリーズユーザにとっては朗報ですね。
「α9」の無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時。シャッタースピードが1/125秒以上の場合に有効)のブラックアウトフリー連続撮影(電子シャッター使用時に有効)といった高速撮影性能に加え、「プロの現場での撮影から納品までのワークフローを強力にサポートするため、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現した」というモデルとなっているようで、それにあわせて、プロの要望に応え、堅牢性や操作性などを強化されているのだとか。
デスクトップアプリケーション「Remote Camera Tool」(Ver.2.0以降が必要)を用いたPCリモート(テザー)撮影において、レリーズタイムラグ、ライブビュー画面遅延などを抑えた、快適な撮影が可能になったようで。市場想定価格は550,000円前後(税別)となっています。
消費税が10%ともなると、総額では驚くような金額が表示されてしまいますね・・・。
有効約2420万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーExmor RSと、画像処理エンジンBIONZ Xとの組み合わせにより、最高20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影や最大60回/秒(シャッタースピード1/125以上の場合)の演算によるAF/AE追従、最高1/32000秒(MとSモード設定時のみ)の歪みを極限まで抑えるアンチディスト-ションシャッターなどの高速性能を搭載。
20コマ/秒連写でJPEG約361枚/圧縮RAW約239枚の連続撮影が可能。また、メカシャッターを使用した際には新たに最高約10コマ/秒の高速連写が可能になったほか、蛍光灯などの人工光源の点滅によるフリッカーの影響が少ないタイミングを検出し、シャッターを切ることができるフリッカーレス撮影にも対応
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